HANDAグラウンド整地用具の使用方法
使用の流れ
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車のボディにSカン、クサリを取り付けます
車の後部にSカンを取りつけます。
直接取り付けることができない場合には、まずクサリを取りつけ、Sカンを通してください。 -
本体にクギを取り付ける
本体に掘り起こし用のクギをセットします。クギをすべての穴に通し、上から押さえをします。
締め付け用のボルトは4本すべてを通した後、少しずつナットを締めてください。
(1本ずつ締め付けると押さえがずれ、ボルトが通らないことがあります) -
本体を車に取り付ける
本体を車に取り付けます。このとき、前側を5~6㎝上げて取り付けるようにしてください。(図1)
これで準備完了です!(図2) -
本体で凸凹の土を掘り起こす
準備が出来たら出発です!車を運転し、ゆっくりとグランドを走行してください。
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ならし用具に付け替える
掘り起こしが完了したら、ならし用具に付け替えます。
本体をSカンから取り外し、Sカンにならし用具を取り付けます。 -
ならし用具で掘り起こした土をならす
準備が出来たら出発です!車を運転し、ゆっくりグランドを走行してください。
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グランド整地完成です!
キレイになったグランドを実感してください!
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全国多数の学校・団体でご利用いただいております!
夏の甲子園出場校も使用しております!
転勤先でリピート購入してくれる先生多数!!
ご購入いただいたお客様からの声
使用のポイント!
きれいな仕上がりの為に、必ず守ってください。
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- その1:地面が乾燥している場合は、ならし用具は2枚で使用!
- 一度に地面の凸凹、雑草、ゴミ等を取り除き平坦にならすことができ、きれいに仕上がります。
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- その2:地面が湿っている場合は、ならし用具前側のみを1枚で使用!
- 地面の乾きが悪い時に網を2枚引っ張ると後部の網に土がたまってしまいます。
そういった場合には後部の網を外して前側のみで使用してください。
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- その3:どのような車でも使用可能!(条件あり)
- 後部にクサリの取り付けが可能であれば、クサリの長さを調節することで使用できます。
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- その4:スピードは時速25キロまで!
- 後部の網が引っかかる状態のときはゆっくり走行すること。
砂場、ホームベース等がある箇所は歩く速度程度で徐行してください。
砂場の縁、ベース等に引っかかると力が加わり、壊れる恐れがあります。
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- その5:クギの長さは半分以上で!
- 本体に取り付けたクギは使用回数を重ねると消耗し、短くなります。
短くなると役割を果たさないため、1/2の長さを交換時期の目安として、新しいものと取り換えてください。